日本大学四季歌

日本大学四季歌

作詞:不明 作曲:不明

1.春は八坂の花吹雪    だらり帯の舞妓はん

  日大だからそれだから    遊びに来てよねと

  泣いて云うた泣いて云うた

2.夏は河原の夕涼み    浴衣姿の京美人

  日大だからそれだから    卒業してよねと

  泣いて云うた泣いて云うた

3.秋は高尾の紅葉狩り    もんぺ姿の大原女

  日大だからそれだから    出世してよねと

  泣いて云うた泣いて云うた

4.冬の比叡に降る雪は    京都娘の袖濡らす

  日大だからそれだから    結婚してよねと

  泣いて云うた泣いて云うた  

  泣いて云うた泣いて云うた

※四季折々の自然美を想像し素朴な風情と若人に照らし合わせて唄い上げた歌である。

旧制 日本大学中学校(現、日本大学第一中学校・高等学校)校歌、応援歌

1889年(明治22年)設立の日本法律学校を起源とする日本大学を母体に、1913年(大正2年)2月14日、日本大学が最初の直轄附属校として設置したのが、現 日本大学第一中学校・日本大学第一高等学校です。